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今日は昨日の翌日。

 国分寺に引越してきて丸2年。ようやく最後の部屋のペンキ塗りが終了。こういう事ってやる時にやってしまわないとズルズルと長引いてとんでもない事になってしまう。最後の部屋もとんでもない物置きになってしまっていた。これからは「作業部屋(兼物置き)」ではなく、「アトリエくん」になっていただこう。

 先週末、風邪かと思っていた症状だが実は花粉症だったみたいです。だから安心という訳ではないのだけど。Limited EXの飯田くんは手術(シリツ?)してスッカリ治ってしまったと言っていた。ボクも真剣に考えなければ。この時期のライブやレコーディングはちょっとキツイもんね。

 昨日はバンドのリハーサル。新曲2曲を試す。メンバーには今迄以上の「何か」が常に求められている。1曲でマッタちゃんはギターを弾いている。キマりそうなのでこれは来るニューアルバム用にストック。ボクはもう1曲のアイデアがあり、それが完成したらあと3曲書こうと思う。すでにアイデアの萌芽は確認している。

 スフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)の素晴らしいアルバム"ILLINOISE"を注意深く聴く。若くナイーヴでとても信仰心の強いサウンドだ。音楽のアイデアもとても気が効いている。

 また活動的になるときだ。

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コメント

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このブログへのコメントで初めまして 偶然の喜びなのですが、今僕もスフィアンスティーブンス毎日聴いています。憧れのロックスターと真似ではなく偶然同じのを聴いていたって感動です。 今手元に資料が無いのですが4曲目が最高です。もちろん大体は通して聴くんですが、ショットで一曲だけという時は4曲目です。 イリノイ州、1893年のシカゴ万国博覧会で初めて観覧車が披露された。 その発端が、前回の万博、パリでエッフェル塔が披露され、それに刺激を受けた亜米利加の建築家が対抗意識を燃やして作ったそうですね。 多分数ある万博の中でも最も普及したものではないんだろうか、なんて考えています。 おそらく、そんな自分みたいなイリノイ州に思いを巡らせる人を作るという作者の意図の術中にハマッタノカモしれないですね。

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