« フレッシュで揚げたてな……。 | メイン | 夏も近づく……。 »

ハーゲンダッツvsズボンズ

 ハーゲンダッツのアイスっておいしいよね。あれは人気あるけど、やはりおいしい。あの良さに何かズボンズの参考になる良い事が隠されてないだろうか、と考える。ズボンズとハーゲンダッツの接点とは……。んー、馬鹿なようで、考える事は楽しいですね。わざわざ考えたいが為に、考える事を無理矢理作っているような気がしないでもありませんが。

 今日は久しぶりにミスドにてリハ後のミーティング。最近考える、全てのシステムに対する盲目的な信頼感は実はもうすでに機能していないのではないか、という事について全員で議論を戦わした………のではなく、スケジュールを確認しながらCF食べてコーヒー飲みました。

 ツアーが近付いている。ボクはツアーは大好きだ。毎日どこか朦朧としながらも頭の芯は冴えているという状態。ソロツアー以来の念願だった、地元の若手バンドと密着した「ズボンズの」ツアー。さて、ズボンズはどれだけすごいのでしょうか??

 (答え)かなりすんごいです。会った事ないのでよく分かりませんが、全盛期のジミヘンが見ても、たぶん話し掛けてくると思います。メールアドレスの交換くらいはするかもしれません。んー、それか場合によってはステージに上げられて、ムーちゃんの横でギターを弾いてるかもしれません。いずれにしても推測の域を出ませんがね。

 ボクは本当にステージで何かやる事が大好きである。何かやってくれというオファーがあれば、一つ残らずやってしまいたい。そうして、ステージで起こっている全ての瞬間がとてつもなく素晴らしく感じる。その最高の瞬間に向かっていくプロセスがとても好きだ。そして、ズボンズは「突き抜ける」には最高の装置である。今だにバンドがそんな状態でいれている事実に誇りを持っている。それ以上の何がボクに必要なんだろう?

 (答え)ドーナッツ

コメント

わあ、すごいね。とても嬉しいありがとう!
ズボンズとハーゲンダッツの接点(というより、共通点という感じでしょうかね)-①濃厚な味わい②新作が出るたびに、その味(楽曲)の他に類を見ない深さと斬新さと、新作にもかかわらず、すでに“スタンダード”な佇まいを備えているところ③何回味わっても、いつも新鮮!④パッケージとかロゴがとってもキュート、などなど。項目をあげればキリがない感があります。なんというか、落語の番組とかで見かける「ナントカとかけて、ナントカと解く。そのココロは?」みたいなカンジになっちゃいましたね。

コメントを投稿