BBB日記。
休めば休む程顔が出しにくくなる、といえば大学の授業の事を思い出してしまうのだけど、今この文章を書いているボク自身がまたそんな状態であります。何故書かないかというと、それなりの理由があるのだけど、それはこの際スッパリと忘れてしまおうと思う。忘れて下さい。
さぁ、今からまた大いなるスタートだ!!
というか、でも結局日記なる感じにしてしまおうかと思っているのです。なんだかんだ言って今のボクに色々物事を考える余裕はないような気もするし。できるだけ毎日書くように努めてみよう。
とにかく色々な事が起こっているのは確かである。今月の頭からあの素晴らしい7日間連続のツアーの後、Superman(ズボンズの新曲だ)のPVの撮影があり、あのロクでもないソロライブが2本もあった。それが12日間の間にあった事である。で、その翌日のズボンズのリハにてボクの何処かが切れてしまい、とうとう風邪でダウンしてしまった。とはいえ、PVの編集に立ち会って、先週末は作家の山川健一さんと一緒にトークやったりもしたのだけれど。ゴホン、ゴホン。(昨日は5時間を超えるバンドミーティングだ。というよりも、今バンドは会社状態なので、ビジネスミーティングと言ってもいいのかもしれない)
あまりに咳がひどい為、思いきって今朝病院へ。ボクは医学にあまり信頼してない所があって、できれば自分の病気は自力で治したいと思っているタチなので、ほとんど病院に行かないのだけど、咳に対して「もういい加減にしろ!」という気分だったのだ。すごく大量の薬をもらってしまった。
その足でJUICE マガジンの取材の為、渋谷へ。インタビュアーの林氏とはよくライブ会場で会う為、久しぶりだと思わなかったが、実は「New San Francisco」以来のインタビューだった。とてもすごくアルバムが気にっているそうだ。そのアルバムの良さをどう形容するかについて話す。「最高傑作」と言ってしまうのは簡単だけれど、巷になんと「最高傑作」の溢れてることよ……。誰もが声高に「最高」と叫んでいるときに、そんな同じ形容するのもなんとも恥ずかしいものである。かと言って「最悪です」と言ってしまうのも心が痛む……つーか、違うし。まぁ、オレにしてみればズボンズが「最高」のロックアルバムが作れただけでも満足ではあるのですが。ex-ハイロウズ、現クロマニョンズの甲本ヒロト氏とボクの共通点について語られる。そういえば時々そういう風に言われる時がある。ボク的には不思議だ。ズボンズもあれくらいビッグになれる要素があるのかもしれない。ハハハ。「目標としているアーティストは?」と聞かれたので、「マドンナ。」と答えておいた。(ちなみにJUICEではTV番組でも特集を組んでくれるそう。イイネ!)
もう1本は外人向けのJapan Timesのインタビュー。英語でインタビューを受けるのは未だに集中力が必要で、疲れる。でもインタビュアーのShawnはボクの友人でもあるので、世間話〜アルバム〜プライベートに突っ込んだ話まで、2時間近く話してしまった。
その後本間くんと今後のプロモーションについて、ズボンズの欠点(!)について話す。どんなものにだって欠点はあるものなのだ。
食前の漢方薬、食後の錠剤3種、粉薬1種、うがい、トローチを持ってしても、未だ咳収まらず。ゴホゴホゴホ。
コメント
投稿者: yoshitaka | 2006年10月25日 10:22
投稿者: NAO | 2006年10月24日 22:35
投稿者: yoshitaka | 2006年10月24日 18:23
投稿者: コタンボ | 2006年10月24日 13:23